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四川大地震1年 立ち上がれ、新しい出発へ
発信時間: 2009-05-08 | チャイナネット

「心启程」の字を刺繍しているのは18歳の孟紅梅さん。地震で両足を失った孟紅梅さんは、リハビリセンターで1年にわたってリハビリを受け、地震の暗い影からも徐々に抜け出している。リハビリセンターが設立した刺繍協会「心启程」は、みんなが刺繍した作品をバザーで販売し、その売り上げはより多くの身体障害者の援助に充てられている。

絵を描くのは左腕を失った鄭潔さん。

劉畅さんは最近、四川省身体障害者連合会が設立した車椅子テニスチームのメンバーに選ばれた。22歳の劉畅さんは地震で両足を失い母親も亡くした。

 

「チャイナネット」 2009年5月8日



 

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