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答 いかなるテロ組織も自分がテロ組織だと公言するようなことをしない。ここ十数年来、中国の新疆地区でテロ事件が相次いで260余回発生し、ウイグル族を含む無辜の民衆や末端組織の幹部、宗教界の人々など160余人が死亡し、440余人が負傷し、中国に危害をもたらしただけでなく、地区の安全と安定に対しても脅威を構成した。
公安部の証拠が表明しているように、これらテロ暴力事件の大多数は国外にあるETIM組織が直接画策、指揮し、国内のひと握りの者が呼応し、共同で作り出したものであり、しかもETIMテロ勢力は国際テロ勢力と密接な連係があり、テロ勢力を形成する過程ですでにテロリズムの三つの主要な特徴を備えている。
第一、宗教極端型テロリズムの特徴に合致している。宗教浄化を看板としてテロ活動を行なう特徴がある。この特徴はETIMによって裏付けられている。
第二、民族分立型テロリズムの特徴をもっている。新疆のETIM分裂勢力自体も世界的民族分裂主義の産物である。彼らはウイグル族の人数がより多く、文化がより悠久であると考えて、ウイグル族を主体とする独立政権を樹立しようと企み、しかも絶えず民族分裂の紛争を引き起こし、民族分立の空気を濃くしている。
第三、恐怖性と暴力性という国際テロリズムの特徴を備えている。国際テロリズムは主に暴力または暴力による威嚇の方式で恐怖感を醸し出し、人民の生命と財産をひどく破壊する手段で活動を行ない、社会の恐慌を引き起こしている。ETIM分裂組織のこの特徴はいっそう際立っている。例えば、新疆ウイグル自治区の区都ウルムチ市で発生した一連のバス爆発事件は地元で高度の恐慌を引き起こした。
各民族人民の生命と財産の安全および共通の利益を保護し、新疆とその周辺地区の安定と国の統一を守るため、中国は法によってETIMテロ勢力の従事する暴力テロ活動に断固とした打撃を加えるほか、国際上の協力をも積極的に求めている。こうするのは、ETIMテロ勢力が長期にわたって「アルカイダ」と互いに結託し、新疆と中央アジア地区などで数多くのテロ暴力活動を行なって、同地区の平和と安全をひどく脅かしているからである。現在、ETIMテロ勢力の犯した罪が絶えず暴露されるにつれて、ETIMのテロ本質を認識し、中国政府のETIMテロ勢力取締り行動を理解、支持する国が増えている。2002年9月国連安保理がETIMをテロ組織リストに入れたことは、ETIMがすでに人から見放されたことを再度示している。中国政府はETIMテロ勢力により効果的に打撃を加え、中国各民族人民の平和で安定した生活を保障し、地区の平和と安定を守るため、関係各方面と協力を展開することを望んでいる。
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