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三峡空港、対外開放の許可を受ける
発信時間: 2007-11-27 | チャイナネット

湖北省宜昌市近郊にある三峡空港がこのほど、国の検査に合格し、対外開放の許可を得た。これで、海外からの直行便の乗り入れが可能となる。

三峡の建設工事や地元観光業の発展を促すため、三峡空港は1997年から運用され、これまで、北京、上海、西安、武漢、杭州、広州などへ26便が開通した。三峡空港が対外開放されたのを受け、日本、韓国などとの定期航路が来年、相次いで開通する予定。

「中国国際放送局 日本語部」より 2007年11月27日

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