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胡錦涛主席、湖北省の耳の不自由な児童に手紙を |
発信時間: 2007-12-03 | チャイナネット |
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中国の胡錦涛国家主席はこのほど、湖北省の耳の不自由な9歳の劉丹陽君が寄せてきた手紙に返信した。 手紙の中で、胡錦涛国家主席は「私はおじいさんとおばあさんと同じように、あなたのことを見守っている。元気で楽しい毎日を送るよう願っている」と述べている。 劉丹陽君は湖北省宜昌市聾学校の五年生。中国共産党の第17回全国大会が開かれたのを期に、胡錦涛国家主席に手紙を書いたという。 この手紙の中で、彼は「2003年に入学してからの5年間は、一番楽しかった時期です。入学して以来、まずは一万元近くの補聴器をいただいて、初めて声がはっきり聞こえるようになりました。その後、経済的に困難な生徒に対して支援政策が実施されたので、学費が全部免除された。今年、学校は新しい校舎へ引っ越すことになります」と書いている。 「中国国際放送局 日本語部」より 2007年12月3日 |
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