ホーム>>社会>>社会ニュース
自動車用ガソリン国家4号基準、1月から導入 北京
発信時間: 2007-12-25 | チャイナネット

北京市工商局は24日、全市内の石油製品卸売業者とガソリンスタンドは来年1月1日午前0時以降、自動車用ガソリン市場と市内を往来する自動車に対し、国家4号基準をクリアする自動車用ガソリンを提供しなければならないことを明らかにした。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

北京の現行のガソリン基準は国家3号排ガス基準にのっとったもの。今回打ち出される自動車用ガソリン新地方基準(ガソリンDB11/238-2007、ディーゼルオイルDB11/239-2007)は国家4号基準にのっとったより厳格なものとなる。

「人民網日本語版」2007年12月25日

  関連記事

· 08年の自動車の生産・販売台数が1千万台突破

· 長沙国際自動車博覧会開幕 60ブランドが出展

· 「自動車でフリーマーケット」、市民に大人気 蘇州

· 07年中国自動車、中央アジアへの輸出が急増

· 08年は日系自動車メーカーの戦国時代か

  同コラムの最新記事

· 天津・東疆保税港区、干拓面積16平方キロへ

· 自動車用ガソリン国家4号基準、1月から導入 北京

· 成都人のクリスマス、消費よりアイデア重視

· 上海 万博会場直通の地下鉄路線が試運転へ

· 黒竜江省黒河の出入国旅客数が120万人突破