江西省身体障害者連合会によると、同省では今年、障害者のリハビリーのための内容を増やし、障害者コミュニティー・リハビリーモデル区などを設置、約1万人が治療を受けたという。「江西日報」が伝えた。

同省では今年、南昌市青雲譜区と萍郷市安源区で障害者コミュニティー・リハビリーモデル活動を展開、居住地内の施設を利用して基本的なリハビリー訓練を展開、効果を得られた。同省は慈善団体の深セン獅子会の下腿義足募金プロジェクトにも積極的に参加、生活に苦しむ肢体不自由者100人に義足を無料で装着した。また聴覚障害者10人のための人工内耳装用の手術も成功させた。

「人民網日本語版」2007年12月25日