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クルマのトラブル、女性ドライバーの7割が救援コール |
発信時間: 2008-01-11 | チャイナネット |
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自家用車の普及に伴い、女性ドライバーが増えている。ほとんどの女性ドライバーは突然の故障が発生すると、クルマが動かなくなった原因が些細なことでも、「SOS」を求めるしかなくなってしまう。大型修理センターで調査したところ、70%の女性ドライバーが「救援依存症」(クルマのトラブルですぐ救援コールすること)であることがわかった。「重慶晨報」が伝えた。 ドライバー暦1年の李静さんは、「運転していて一番怖いのが、クルマのエンジンが突然ぶつりと止まってしまうこと。こんな時は、主人か友人に電話して救援に駆けつけてもらうしかない。たまにクルマを修理センターに押していくと、水切れとかタイヤの空気圧を上げるだけといったちょっとしたトラブルだったりする」と語った。 BBSサイトの「天涯社区」で調査を行ったところ、回答者80人の女性ドライバーのうち、全体の70%にあたる56人が何らかのクルマの緊急トラブルに遭遇したことがあるということだった。救援コールが最も多いトラブルとしては、燃料切れ、バッテリー上がり、タイヤのパンクが挙げられた。 「人民網日本語版」2008年1月11日
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