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105人死亡の山西省炭鉱事故、主犯3人に無期懲役
発信時間: 2008-02-25 | チャイナネット



 

山西省臨汾市で24日午前、昨年12月5日に同市洪洞県で発生した炭鉱爆発事故の被告に対する判決宣告大会が開かれた。責任者16人が有罪となり、うち3人に無期懲役が言い渡された。「新京報」が伝えた。

24日午前9時頃、同市の17県市の石炭生産郷鎮の書記・郷鎮長、炭鉱会社の代表・鉱山長、市直属各単位の主要責任者、公安・検察・法院・司法・石炭・安全監督・国土部門の科級以上の幹部、および社会各界の1万人余りが、判決宣告大会に参加するため、大雪の中、市スタジアムに集まった。スタジアムに来られない市民のため、現地メディアによる生中継も行われた。

昨年12月5日、洪洞県瑞之源煤業公司(旧「新窯煤砿」)で大規模な爆発事故が発生。死者105人、重傷者7人、軽傷者1人を出し、直接の経済的損失は4275万元に上った。

写真:判決宣告大会の様子

「人民網日本語版」2008年2月25日

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