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ラオスのパイロット育成を支援、民航飛行学院 |
発信時間: 2008-03-04 | チャイナネット |
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ラオスの民間パイロット育成を目的とした国内初の育成クラスが3日、四川省広漢市の中国民航飛行学院で開講した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。 同学院の陳布科副院長の説明によると、今後2年間に10人のパイロット志願者を訓練育成する予定で、授業はすべて英語で行う。また15人の整備士志願者を対象に、現代民用航空の専門的理論や航空機の操縦技術を系統的に教える。卒業生はラオスの国営航空会社に入り、プロのパイロットや整備士として活躍することが期待される。 同学院は1956年の開校で、中国民用航空業界のパイロットの9割以上を同学院の卒業生が占めている。 「人民網日本語版」2008年3月4日
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