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北京-福州間に快速鉄道
発信時間: 2008-03-11 | チャイナネット

北京-福州間に快速鉄道が敷設されることになった。この鉄道は、京滬高速鉄道(北京-上海間)の安徽省バン埠駅から、合肥、黄山、江西上饒を経て、福建省の武夷山、南平に至り福州に到着する。時速300キロ以上、複線電化を標準設計として、2010年に着工する。

両会期間中、鉄道部と福建省人民政府は『台湾海峡西岸経済区新規鉄道敷設の推進に関する覚書』に調印した。それによると、今後5年から10年をかけて、海峡西岸経済区に総延長4800キロにわたる国際的なレベルの鉄道網を構築することになり、北京-福州間の快速鉄道もその中に含まれる。

「人民網日本語版」2008年3月11日

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