ホーム>>社会>>社会ニュース
西蔵の最長老者、117歳の誕生日を祝う
発信時間: 2008-03-16 | チャイナネット



  西蔵(チベット)自治区拉薩(ラサ)市林周県の加栄村で暮らす阿麦次仁さん(「長寿のおばあさん」という意味)は西蔵の最長老者。阿麦次仁さんは家族が選んだ縁起のいい3月14日に117歳の誕生日を祝った。生活水準の向上や医療条件の改善に伴い、西蔵住民の平均寿命は1959年の35.5歳から現在では67歳になり、人口は同約100万人から約280万人にまで増加した。

   「人民網日本語版」2008年3月16日

 

  関連記事

· 西蔵、省エネ対策のカギは「禁止・抑制・制限」

· 西蔵・ローバ族の代表、生活改善の喜びを報告

· 西蔵、15年の赤字財政に終止符

· 西蔵 9割の非識字者を一掃へ

· 西蔵の改則県でまたM6.0の地震

  同コラムの最新記事

· 北京五輪を控え、民航総局で「3・15」活動

· 北京市、清明節の休暇日程発表 4月4日~6日に

· 中国都市発展研究院院長、今後の住宅価格を予測

· 梅葆玖京劇俳優、子供への京劇教育強化を提案

· 北京画院院長、政治への参加と議論について