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インフルエンザの疑い、香港で23例に
発信時間: 2008-03-21 | チャイナネット

香港衛生防護センターの報道官は20日、インフルエンザの疑いでさらに3例の報告を受けたことを発表した。当局がインフルエンザへの監視体制を実施してから受けた報告はこれで23例になった。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

報道官は「この3人は現在ウイルス検査を行っている」と述べた。

これまでに23例のうち、6人がインフルエンザと判定され、うち5人はすでに退院し、入院中の患者1人の病状は安定しているという。その他17人のうち、13人は検査で陰性だとわかり、残り4人は検査結果がまだ出ていない。

「人民網日本語版」2008年3月21日

 

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