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上海婦女代表大会 80年代生まれの女性代表が初登場
発信時間: 2008-04-22 | チャイナネット

上海市婦女連合会の関係者によると、今回の婦女代表大会には3つの特徴がある。一部代表で「80後(1980年代生まれの若者)」が登場している。そのうち3人の代表は1986年生まれで、華東理工大学2年生の葉佳波さん、上海日立電器有限公司の生産現場で働く従業員である楊娜さん、武装警察部隊の戦士である袁敏さんだ。上海市へ出稼ぎに来た女性労働者も初めて代表大会の代表になっている。上海華日服装有限公司の朱雪芹さんは上海市の出稼ぎ女性グループの優秀な代表だ。また初めて傍聴席を設置し、性別の制約を打ち破って男性10人を含む49人の代表が傍聴したことは、今回の婦女代表大会の大衆性と開放性を表すものだ。

「私は女子大生の代表ですから、女子大生の希望を伝える必要があります」と今回の女性代表の葉佳波さんは言う。葉さんは自分を幸運だと思うと同時に、大きな圧力も感じているという。彼女が最も関心を持っているのは女子大生の成長と発展の問題で、今後5年の女性関連業務が女性の心理面での健康の問題をより重視し、女性の発展により大きな空間とよりよい環境を提供するよう希望している。

「人民網日本語版」2008年4月22日

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