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青海チベット鉄道、安全運営610日間を実現
発信時間: 2008-05-04 | チャイナネット

青海チベット鉄道の運営を管理する青海チベット鉄道公司によると、4月30日午後6時の時点で、青海チベット鉄道は安全運営610日間を実現したと共に、265万人以上の旅客、158万トン以上の貨物を輸送したという。

青海チベット鉄道は青海省の西寧市からチベットのラサ市を結ぶ鉄道で、全長は1956キロメートル、2006年7月1日から運営開始した。鉄道の開通に伴い、チベットを訪れる観光客が大幅に増え、2007年は400万人を突破し、2006年より60%増えた。

「中国国際放送局 日本語部」より 2008年5月4日

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