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首都空港、南方・廈門・重慶3社第2ビル利用へ
発信時間: 2008-05-12 | チャイナネット

北京首都国際空港の第1ターミナルビルが一時利用を停止され、再調整が行われるのに伴い、これまで同ビルを利用していた中国南方航空公司、廈門(アモイ)航空、重慶航空の3社は、今月20日からすべての定期便に関する業務を第2ターミナルビルで行うことになる。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

首都機場株式公司の責任者が11日明らかにしたところによると、リソース配分を一層合理的にし、首都空港が最良のサービス、最高の環境で北京五輪を迎えられるよう、同空港は今年3月26日に第3ターミナルビルを接収し、第一次大規模移転を完了させたのに続き、今月20日にも第二次大規模移転を行う。移転完了後、第1ターミナルビルは一時利用が停止され再調整が行われる予定で、これまで同ビルを利用していた上記3航空会社は、すべての定期便に関する業務を第2ビルで行うことになる。

「人民網日本語版」2008年5月12日

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