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四川省郫県、食用菌産業の発展の新たな道
発信時間: 2008-05-12 | チャイナネット

基準化生産で栽培したエノキダケを検査している、四川省郫県のある食用菌企業の従業員(5月11日)。

食用菌の重要な生産基地である四川省の郫県は、この数年、積極的に従来の農業を工場化、基準化、規模化へと転換させ、栽培、加工、販売の生産チェーンの建設を推進している。そしてリーダー企業を育成し、食用菌の単位面積産量は10倍に向上した。2008年末までに郫県の食用菌の年間生産量は5万トン、年間生産額は2億5000万元になる見通しで、2500人に就業のチャンスを与え、農民の収入は4000万元以上増加するとみられている。

食用菌の栽培床を袋に詰める従業員(5月11日)

 

「チャイナネット」2008年5月12日

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