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チベット哲蚌寺のラマ僧、ラサ市内の被害を視察
発信時間: 2008-05-14 | チャイナネット







  西蔵(チベット)最大の哲蚌寺(デプン寺)のラマ僧の一部が13日、拉薩(ラサ)市内を訪れ、不法分子による暴行・破壊・略奪・放火の被害に遭った学校や商店を見て回った。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。 

  写真(1):焼き討ちにあった商店を視察するラマ僧

  写真(2):第二中学の被害跡を見て回るラマ僧

  写真(3):第二中学で蔵(チベット)語の授業を参観するラマ僧

  「人民網日本語版」2008年5月14日

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