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邵逸夫氏、被災地に教育義援金1億香港ドルを寄贈
発信時間: 2008-05-16 | チャイナネット

教育部は15日、香港の著名な愛国者として知られる邵逸夫氏と夫人の邵方逸華さんが今回の四川地震により学校が甚大な被害をうけ、多くの学生に死傷者がでたことに心を痛めているとして、中国教育部に対し1億香港ドルの教育義援金を寄贈すると連絡があったことを明らかにした。本義援金は、同部の協力の下、被災地区の学校校舎再建に充てられ、学生らの1日も早い授業再開を願う。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

教育部責任者によると、同部は邵逸夫氏と邵方逸華さんの被災地区住民に対する配慮と私的支援に心より敬意と衷心たる感謝の意を表明しており、お二方のあたたかい志に沿うよう、関連部門に対し1日も早い校舎再建と授業再開を促すとしている。

「人民網日本語版」2008年5月16日

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