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綿陽市九州体育館では被災者たちにお粥が配られた。
北川県などで被災した人たちの多くが、綿陽市の九州体育館に避難しており、多くの市民たちは自発的に被災者に服や食料品を寄付し、100人以上のボランティアが活動している。
震災後、九州体育館で無事を確かめ合う家族(5月16日)
九州体育館で寄付された服を選ぶ被災者(5月16日)
連絡の取れない家族の情報があるかどうか確かめる男性。九州体育館で(5月16日)
「チャイナネット」2008年5月17日
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