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被災地で続く生存者の捜索
発信時間: 2008-05-21 | チャイナネット



  パラシュート部隊某部隊、唐山救援隊、西南石油救援隊の数百人は19日午後5時頃、綿竹市九竜鎮の中心にある小学校のがれきの下に生命反応を発見した。救援スタッフは余震の危険もかえりみず、交代・分担で作業にあたり、休むことなく救助活動を展開した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
  写真(1):20日明け方、倒壊した小学校の下敷になっている生存者を捜索する救助スタッフ。

  写真(2):映秀鎮で20日、生存者を捜索する救援スタッフ。

   「人民網日本語版」2008年5月21日
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