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3歳の敬礼少年、北京五輪の聖火台に点火するか? |
発信時間: 2008-05-27 | チャイナネット |
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反対と賛成 高校の教師をしている何鵬飛さん:「無数の子どもが被災し、郎錚ちゃんが感謝のジェスチャーをしただけで、被災地の多くの子どもの手本になるのだろうか。他の子どもたちがこのような感謝を表す振る舞いをしなかったから、可愛くないのだろうか。被災者から感謝されるために援助するべきではない」
雑誌編集者の馬蘭さん:今回の救援活動では、英雄や人々を感動させた人はたくさんいる。総理に抱き上げられたり、ほお擦りされた子どもが注目されたが、私たちが知らない被災した子どもはもっと多い。これらの子どもたちが落ち着いて成長できるために、総理のお見舞いを受けた子どもたちが、今後、成長していく過程で特別な待遇を受けるべきではない。彼の生活に必要な道を作ってあげることで十分だ。
大学生の蒲小飛さん:郎錚ちゃんと姚明さんが共に聖火を点火することを支持する。これは最年少の聖火ランナーの記録を破ることにもなり、被災者や救援隊隊員、ボランティアが一緒に聖火リレーに参加すれば、中国国民が悲しみを力に変え、オリンピックへの熱い思いが湧き上がり、全力をあげて私たちの夢を実現できる。中国がんばれ!
公務員の李暁霞さん:郎錚ちゃんが聖火台に聖火を点火するのは重要な意義があると思う。彼は楽観的で困難に屈せず、恩を感じる中国人を代表しているから。郎錚ちゃんが点火すればきっと人々を感動させる。 「チャイナネット」2008年5月27日 |
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