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都江堰市からの救援物資配給を追跡取材(1)
発信時間: 2008-05-27 | チャイナネット

  社会援助、政府調達による大量の救援物資はいかにして被災地住民に手渡されるのか?人民網記者は都江堰市を出発し、胥家鎮、さらには実新村にまで赴き、救援物資の配給過程を追跡取材した。

  都江堰市にある災害救援物資配送センターは海蓉薬業工場内に位置している。頻繁に出入りするトラックには大量の救援物資が積み込まれ、市内各被災地へ急いでいる。都江堰市紀律検査委員会の王副書記によると、市(県級)の場合は、救援物資受け取りから配給に至るまで、一般的に「受取登録」、「数量確認・入庫」、「配給計画立案」、「出庫」、「 フィードバック」の5つのステップを経る。社会からの義援金については会計、財政部門の監督の下、銀行に特設された口座に入れられる。いずれの処置も、紀律検査委員会および監督監察部門が全工程を監督している。  

  上級指揮部の指令がないものを除き、都江堰市の物資配給範囲は同市管轄区内の被災地に限られている。毎日午後4時、市内20カ所の被災した郷・鎮は一斉に緊急必要物資書面に捺印し報告をおこなう。25日、記者は配送センター現場にて、寄贈されたろうそく、蚊取り線香、懐中電灯などの救援物資が満載された「川A73187」のナンバープレートを付けた大型トラックが到着するのに出会った。救援物資積み卸しの際には、専門担当者が数量確認をおこなっていた。帳簿上の物資出庫のため門を出る際にも、帳簿との照合がおこなわれた。重慶市渝中区衛生監督管理所から来たという王海江さんは出庫してゆく食品を丁寧に検査していた。王さんによると、入荷および出荷の際、いずれも食品・飲料水については賞味期限切れ、変質などについて検査をおこない、そのために7人の作業者が対応しているという。

  写真:都江堰市胥家鎮が発行した災害救援物資受け取りに関する関連制度および記録。


  「人民網日本語版」2008年5月27日

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