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北京地下鉄、来月末より全線安全検査開始 |
発信時間: 2008-05-28 | チャイナネット |
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5号線、運行間隔を1分短縮 10号線、五輪支線、空港線が今後相次いで開通、自動発券・改札装置の使用も開始される。北京地下鉄運営公司の賈鵬宣伝部長によると、五輪開催期間中、北京地下鉄全8路線の1日あたりの平均乗客数は延べ430万人から450万人に上り、最高1日延べ5百万人に達するものと予測される。 急増する乗客数に対応するために、地下鉄公司は今後各路線運行能力の向上を図る。現在までに、1号線、2号線に計204両の新規車輌が導入されたほか、信号システムの改善により、2号線の最小運行間隔を2分半に短縮、1号線、2号線の運行能力はそれぞれ4.9%、30%向上する。八通線を走る4両編成列車はすべて6両編成となり、運行能力が50%アップするほか、5号線にも新規車輌を新たに導入、運行間隔は従来の4分から3分に短縮される。 北京五輪開幕式・閉幕式当日、北京地下鉄は24時間運行を実施するほか、五輪開催期間中についても地下鉄全線での運行時間延長が検討される見通し。 「人民網日本語版」2008年5月28日
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