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成都軍区全力をあげて映秀鎮で墜落したヘリコプターを捜索 |
発信時間: 2008-06-02 | チャイナネット |
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成都軍区震災救援部隊のMI-171輸送機は5月31日の午後、第三軍医大学の防疫専門家を四川省理県に送り帰航する途中、汶川県映秀鎮付近の局地的な低雲と濃い霧、気流の乱れから墜落した。同輸送機は乗組員5人と負傷者14人を乗せていた。 写真は、映秀鎮と銀杏の高山地域で捜索活動を行っているMI-171輸送機。 捜索と救援を行い帰航したヘリコプターは、緊急点検をして再び出発の準備に取りかかっている(6月1日) 成都軍区の被災地救援統合指揮部は、成都軍区震災救援部隊のMI-171輸送機の捜索に全力を尽くしている(5月31日) 成都鳳皇山空港で捜索と救援の方法を研究している、成都軍区の某集団軍の許勇軍長と陸航某団の余志栄団長(6月1日) 汶川県漩口鎮の地形を観察している済南軍区某部の指揮官と兵士及び地元の幹部(6月1日) 捜索と救援を行う済南軍区の兵士が汶川県漩口鎮に到着した(6月1日) ヘリコプターの捜索と救援のために出発した武装警察の達州支隊の兵士(6月1日) 救援人員が四川省の映秀鎮に集合し、ヘリコプターでの捜索と救援活動を準備している(6月1日) 墜落したヘリコプターの捜索と救援活動をするために離陸の準備をしているヘリコプター(6月1日) 「チャイナネット」2008年6月2日
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