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ヤオミン選手からの電話は本物だ! |
発信時間: 2008-06-03 | チャイナネット |
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四川省成都にある被災者の収容所「愛心家園」の子供たちが、バスケットボールの姚明(ヤオミン)選手と長距離電話で話し合うことができた。 1日の午前10時ごろ、ヤオミン選手がアメリカから「愛心家園」の子供に電話をかけてきた。 被災地から来た8人の子供は、順番でヤオミン選手と話ができた。その中には、興奮しすぎて、一晩眠れなかった子もいる。
「あなたはだれですか。本当にヤオミンさんですか」 これは、都江堰から来た10歳の馬ヨウヨウちゃんが受話器を受け取って話した最初の一言。 子供たちは、ヤオミン選手に、「成都に来てもらいたい」、「サインしたバスケットボールがほしい」と、色々話した。 また、子供たちは、北京五輪に参加するための帰国の時期、足のケガが全快する見通しなど、スポーツ関連の質問を色々した。 その中、一人の女の子は、「近いうちに子供を生むつもりはあるか」と、去年結婚したヤオミン選手を困らせるような質問をするなど、楽しいやりとりが1時間ほど続きいた。 「中国国際放送局 日本語部」より2008年6月3日
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