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武漢 端午節の結婚が人気 |
発信時間: 2008-06-10 | チャイナネット |
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今年端午節が国家の法定祝祭日になったことから、3日間の休日がブライダル企業にとって「書き入れ時」となっている。「新華網」が伝えた。 「武漢晩報」によると、三生縁、金婆禧舗、紅娘といったブライダル企業数社の今年の端午節休暇のビジネスは非常に盛況で、3日で20組近くのカップルの結婚式を行った企業もある。これまでの端午節にはこれほど挙式が集中することはなかったという。 結婚式の司会の数が足りず、1日で2、3回の挙式に出る司会もいるという。「優秀な司会は1カ月前から予約が入っている」と三生縁の担当者は語る。 武漢の各大型ホテルが請け負った端午節の挙式はメーデー連休に迫る勢いだ。レストランチェーン・艶陽天の担当者によると、端午節当日はカレンダーの「8」日にあたったため、結婚パーティーが特に多かったという。 武漢婚礼業界協会の張智敏会長によると、端午節の休暇に武漢では少なくとも1000組のカップルが挙式した。「端午節は挙式の新たな人気シーズンになるだろう」と張氏は述べている。 「人民網日本語版」2008年6月10日
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