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12歳の少年が大学院生に 全国最年少
発信時間: 2008-06-13 | チャイナネット
  天津工程師範学院数理情報科学学部の数学・応用数学を専攻する大学3年生の張キン煬くん(12歳)はこのほど、北京工業大学大学院の第2次試験に合格し、まもなく理学部の院生となる。05年の大学入試でわずか10歳だった張くん(遼寧市盤錦市)は505点の成績で天津工程師範学院に入学し、全国最年少の大学生となった。そして、張君は今年、全国最年少の大学院生となる。 

  写真:天津市で授業を受ける被災地の生徒たちに勉強の秘訣を語る張くん(赤いTシャツ)。

  ※ 張キン煬のキンは火へんに「斤」

  「人民網日本語版」2008年6月13日

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