ホーム>>社会>>社会ニュース
北京、法廷のインターネット生中継が可能に
発信時間: 2008-07-08 | チャイナネット

北京市朝陽区人民法院(裁判所)が先日、損害賠償事件審理のインターネット生中継を行ったことにより、北京では、すでに500回目の事件審理のインターネット生中継に成功した。今のところ、北京全市で25カ所の裁判所がすでにインターネット生中継の設備条件を備えており、誰でもインターネッを通して、市内の裁判所で行われている不可解事件のや、辺鄙な地域での巡回裁判の審査の様子を見ることが出来る。「法制日報」が伝えた。

ウェブサイト「北京法院網」で、平日平均1、2件の法廷の審理の様子を見ることが出来る。内容は、民事、刑事、行政、執行、裁判監督など、各分野におよんでいる。

「人民網日本語版」2008年7月8日

  関連記事

· 中国国際放送局、防災協力で中日ネット対話

· 四川 被災地の商業ネットワーク、9割が再開

· インターネット協会、スパムメールの対策強化へ

· 「通信」北京、無線ネットが開通 五輪閉幕まで無料

· 読者が熱論「総書記のネット交流は歴史の先駆け」

  同コラムの最新記事

· 上海の警察が警官襲撃事件の原因を発表

· 2008年北京五輪のスポークスマンがデビュー

· 台湾老人、チャーター便でやって来る兄を迎える

· 四川涼山で豪雨災害 9人が死亡、6人が生き埋め

· チベット自治区 女性は総労働力の60%に