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読者が熱論「総書記のネット交流は歴史の先駆け」
発信時間: 2008-06-24 | チャイナネット

「人民日報」創刊60周年を記念して、中国共産党中央委員会の胡錦濤総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)が20日、人民日報社を視察した。胡錦濤総書記は人民網にも訪れ、人民網の掲示板「強国論壇」上で読者と交流を行い、大きな反響を呼んだ。読者から寄せられたメッセージは次の通り。

▽これは一つの大きな肯定だ。胡錦濤総書記の今回のオンライン交流は、ネット市民に対する党や国の力強い肯定を体現した。これは大きな進歩だ。大国の最高指導者がインターネットを通じてネット市民とオンラインで交流すること自体が非常に大きな進歩だ。民意を聴取し、民意を尊重し、ネット市民の声を重視しようとする中央の態度を示し、人民に近づき、人民を尊ぶ生き生きとした表れだ。

▽今回の交流は国内のフォーラムの先駆けとなった。幸運にもわたしたちはこの歴史的瞬間を目撃した。この瞬間は必ずや歴史に記録されるだろう。

▽胡錦濤主席と温家宝総理は親しみやすい良き指導者だ。ネット市民との親しい交流に非常に感動した。より多くの指導者がネット市民と積極的に意思疎通を持ち、ネット市民の心の声を聞いてほしい。

「人民網日本語版」2008年6月24日

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