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読者の熱論「総書記が指導者の手本を示した」
発信時間: 2008-06-24 | チャイナネット

▽インターネットを通じた交流はとても良いやり方だ。ネット市民はリラックスして気兼ねなくインターネット上で自分の意見を発言したり、指導者とオンラインで交流したりできる。往々にして直接その場で自分の本当の考えを語ることができる。本心を聞きたいなら、インターネット上で交流しよう!当然一部の指導者はネット市民が鋭い問題や複雑な問題を投げかけないかと心配だろうし、回答に詰まればメンツもない。実際、そんな心配はいらないと思う。総書記がすでに指導者や幹部の手本となったではないか!総書記の今回のネット交流は中国独自の民主的な新たな道、新たな先駆を開いたと信じて止まない。わたしたちは6月20日のこの日を記憶に留めよう!

▽胡主席が自らネット市民と交流し、インターネット上の掲示板やネット市民の言論に関心を寄せていることは、インターネットがすでに人民の声に耳を傾け、民意を汲み取る政府のツールになっていることを説明している。より多くの政府官僚がこれに学ぶべきだ。政府の公式サイトには「××長のメールアドレス」などが掲示してあるが、本当にメールを開くのは何人いるか、本当にネット市民と距離を持たずに接触しているか?本当に困難や問題を解決しているのは何人いるか?いわゆる「市民と指導者の面会日」が根本的に役立っているのか、これからさらに注目していく必要がある。誠実に物事を行い、市民に近づけば民心を得ることができ、民意に沿うことだろう!

「人民網日本語版」2008年6月24日

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