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震災被災地の小中学校が続々と授業を開始 |
発信時間: 2008-09-01 | チャイナネット |
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新しい北川中学の始業式 地震で廃墟と化した北川中学は、新たな場所である綿陽市長虹トレーニングセンターに移り、31日に始業式が行われた。国旗掲揚台の側にある教室棟には、廃墟の中から掘り起こされた「四川省北川中学」という看板が掛かっている。
新しい学校は綿陽市の郊外に移り、校内には貯水池や大きなグラウンドがあり、とても静かだ。また学校の後ろ山の斜面には、中国各地の援助で仮設住宅が725軒建てられており、2600人の学生を収容できる。
多くの学生は、学校の後ろには山があり、元の北川中学と似ていると、この新しいキャンパスの環境を気に入っている。
現在、在学中の学生の学費や寮費、食費などの費用は、全て免除されているという。
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