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四川省臥龍のパンダ、引越し先で元気に
発信時間: 2008-10-17 | チャイナネット

臥龍中国パンダ保護研究センターは16日、四川省成都市で、「四川大地震以前、臥龍パンダ保護研究センターにはパンダが63頭いた。四川大地震後、2頭が死亡、53頭が移住先で、残る7匹も臥龍の安全な場所で新しい生活を送っている」と発表した。

5月12日、四川大地震の発生後、ブン川に近い臥龍は一時的に連絡が取れなくなり、中国パンダ研究センターも大きな被害を受け、パンダ舎も倒壊した。パンダの安全のために、保護研究センターはパンダを移住させることにした。

現在、移住したパンダたちは、心身共に回復している。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年10月17日

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