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四川大地震の被災地の子どもに届ける歌
発信時間: 2008-12-08 | チャイナネット

『母が語る昔のことを聞く』という歌を歌う中央音楽学院付属高等学校合唱団の学生(12月7日)

「汶川の子供に贈る、暖かさと関心を引き続き」という特別コンサートが12月7日、中央音楽学院の演奏ホールで行われた。

今回のコンサートは、中央音楽学院芸術管理学部の2年生たちが特別に計画したもので、四川大地震で学校を失い、現在、北京海淀外国語試験学校で勉強している被災地の学生や、北京少年国際合唱団、中央音楽学院付属高等学校の学生たちが参加。

学生たちは歌声を通して、寒い冬を過ごしている被災地の子供に、暖かさと関心の気持ちを伝えたいと願った。

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