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心の傷書き込むサイトが流行 依頼しすぎに注意
発信時間: 2009-02-18 | チャイナネット

 心が傷ついた人が、悲しみを書き込むことが出来る「傷心ネット」、「痛心ネット」などのウェブサイトが流行っているという。これについて心理学の専門家は、「不愉快な出来事をウェブ上に書き込み、気分を好転させるのは有効なやり方の一つだが、心理的な問題や事情によっては、気持ちを吐露したり、傷口をなめあうだけでは解決しない場合もある。ネット上の人間関係に依頼しすぎるのは、心の健康にもよくない。やはり心理カウンセラーなどの専門家に相談し、答えを見つけ出すのが最もよい」としている。

「人民網日本語版」 2009年2月18日

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