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鄭州「ムチムチ」芸術団 メンバーの平均体重は125キロ以上
発信時間: 2009-03-13 | チャイナネット

 

 鄭州のある芸術団のパフォーマンスは普通の芸術団と特に違いはない。流行歌を歌ったり、踊ったり、コントやかけあい漫才まである多彩なショーに、客席からは大きな笑い声が響いていた。この芸術団が普通と違うのは、メンバーの平均体重が125キログラム以上あることだ。中国初の、太ったメンバーで構成された芸術団だ。

 太ったメンバーがこの「ムチムチ」芸術団の最大の特徴だが、「太った」点だけを売りにしていてはやって行けないのは確かだ。これらメンバーはより高い専門性を求めて、開脚やえび反り、宙返りといった普通の人にとっても難易度の高い舞台での基本的な技を練習している。メンバーの太った女性や若者にとって、ごく平凡な「太った人」からパフォーマンスのプロの「太った人」に変身するのは容易ではない。以前は靴を履くのもひと苦労だったメンバーが、今では前屈してつま先に触れることができるようになった。

 団長の「パンパン(肥肥)」さんによると、この芸術団は太った人に「グループ」の暖かさを伝えるだけでなく、かつては外出さえ嫌がるほどだった「太った人」に、舞台でパフォーマンスすることを通じて、再び社会に戻る自信を与えることができる点が一層重要だとしている。


 「人民網日本語版」2009年3月13日

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