大手動画サイトといえば、今ではネットユーザーがオンラインで最新の日韓米ドラマを見れる「便利なもの」となり、中国で高い人気を誇る、海外スターも数多く生み出してきた。しかし、この豊富で新しいドラマなどを提供してきた大手動画サイトは今後、国家広播電影電視総局(広電総局)がこのほど打ち出した「インターネット視聴番組内容管理強化に関する通知」によってピンチに立たされる。「新民網」が伝えた。
「通知」の中で、「許可証を未取得の映画・ドラマ・アニメ・映像は一切インターネット上で配信してはならない」と明確に規定された。
広電総局は、インターネット上の視聴番組の内容に対し、未成年者を犯罪や暴力、ポルノ、賭博、テロ活動などに誘導するような内容などを禁止する31の規定を設けた。またインターネット上で視聴番組を放送する会社は相応の著作権を所有し、放送するドラマなどはラジオ・映画・テレビに関する管理規定を満たしていることが義務付けられた。行政部門が発行する「映画上映許可証」「ドラマ発行許可証」「テレビアニメ発行許可証」を法的に取得しなければ、インターネット上では一切放送できない。
いわゆる「許可証」は著作権があるかどうかの問題になってくる。動画サイト「OpenV天線」の雷さんによると、インターネット上で配信されているドラマなどは著作権があるものもあれば、ないものもある。なかでも日韓米や台湾のドラマなどは「無許可」で配信され、ネットユーザーを中心に自発的にアップロードされているという。
「人民網日本語版」2009年4月2日 |