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中国企業が初めて米国の劇場を買収
発信時間: 2009-12-15 | チャイナネット

米国ミズーリ州ブランソン市にあるホワイトハウスシアター(12月13日)

テープカットをするブランソン市商工会議所のロス・サマー会長と天創公司の曹暁寧社長(12月14日)

調印式での曹暁寧社長とホワイトハウスシアターの元経営代表者(12月14日) 

中国香港中旅(集団)有限公司傘下の天創国際演芸製作交流公司と、米国ミズーリー州ブランソン市にあるホワイトハウスシアターはブランソン市で14日、ホワイトハウスシアター買収の調印式を行った。中国の文化企業が米国の劇場を買収するのはこれが初めてで、中国文化が外へ出て行くという大きな成果である。ホワイトハウスシアターは、米国中部の重要な文化都市であるブランソン市にある規模の大きな劇場の1つで、1200席の客席と500台の車が置ける駐車スペースがあり設備も整っている。

「チャイナネット」 2009年12月15日

 

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