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中国婦人児童博物館が開館 チャイナネットによる公式サイトがオープン |
発信時間: 2010-01-11 | チャイナネット |
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中国婦人児童博物館
開館式に出席した中国共産党中央政治局委員でもある劉延東国務委員、全人代常務委員会の陳至立副委員長、厳雋琪副委員長、全国政治協商会議の張榕明副主席、王志珍副主席、顧秀蓮・元全人代常務委員会副委員長
北京では10日午後、中国婦人児童博物館の盛大な開館式が行われ、チャイナネットが請け負った同博物館の公式サイトがオープンした。 中国婦人児童博物館は北京の東長安街の北側にあり、婦人と児童をテーマにした中国初の国レベルの博物館だ。2006年3月25日に基礎を定め10日に開館した。 広さ3万5000平方メートルの博物館には、3万点以上の文化財が収蔵されている。展示は「婦人」と「児童」の2大テーマで、様々な面から見た各時代の中国の婦人や児童の様子、地位の変化、文化や習俗、傑出した人物、社会への貢献が、6つの基本陳列と5つのテーマに分けて展示されている。これは5000年の歴史にわたる経済や政治、軍事、文化、教育、科学技術、衛生、スポーツ分野での婦人と児童の社会と家庭の生活絵巻でもある。 「チャイナネット」 2010年1月11日 |
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