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北京、世界都市を目指す
発信時間: 2010-01-28 | チャイナネット

北京市の劉淇(キ)共産党委員会書記と郭金龍市長はこのほど、「北京は世界都市を目指しており、その具体的な取組み実施のため、専門家たちが討議している」と述べた。

今、ニューヨーク、ロンドン、東京は公認された世界都市であるが、これら都市は国際的な金融センターと国際的イベントの開催地であり、高級人材が集中する場所などしてそれ相応の機能をもち、グローバルシティーとも呼ばれている。

関係筋によると、去年、北京の1人当たりのGDPは1万ドルを突破し、世界のトップ企業の進出数からいうと世界3位になっている。また、一昨年、北京の第三次産業の付加価値額は全市の経済総量の7割を占めており、これはニューヨーク、ロンドン、東京などに匹敵するということである。

「中国国際放送局 日本語部」より2010年1月28日

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