北京市初のホテルの覆面調査員「試睡員」

北京市初のホテルの覆面調査員「試睡員」。 最も楽な仕事と呼ばれている「試睡員」は、様々なホテルに泊まってホテルをチェックする人たちのことだ。

タグ: 試睡員,最も楽な仕事,ホテル

発信時間: 2010-06-23 16:30:20 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

北京市で初めての「試睡員」になった張与墨さん

出勤時にはタイムカードを押すこともなく、各レベルのホテルに泊れ、旅行も仕事で、ネット上には多くのファンがおり、月給は1万元になる。最も楽な仕事と呼ばれている「試睡員」は、様々なホテルに泊まってホテルをチェックする人たちのことだ。

張与墨さんは1980年代後半生まれの「80後」。東北地方出身で北京市では初めての「試睡員」に選ばれた。中国全土でもこの職につく人は6人もいない。張さんは今年3月に「去哪儿(どこへ行く)」というサイトが募集した「試睡員」で7000人の中から選ばれた。また中国ホテル協会からは、プロの「試睡員」の証明書も贈られている。

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