南寧市のスーパーの「年貨(年越し用品)街」では、乾燥したまま食べることのできる湯円(餡の入った白玉団子)や、きれいなパッケージに小分けされたわずか80グラム詰めの干しシイタケ、80種類以上の商品から選ぶことのできる専売コーナーなど、様々な商品が並び、食用方法もますます目新しいものが登場している。年越し用の食品をより楽しく便利に食べることができるようにと、各企業は製品のパッケージにより工夫を凝らすようになっている。スーパーで年越し用の食品を買う若者からは、まるでスナック菓子のようなパッケージだと評判を集めている。
「人民網日本語版」2011年1月24日