ホワイトカラーが最も疲れる都市 香港がトップ

ホワイトカラーが最も疲れる都市 香港がトップ。

タグ: 退勤時間,残業,ホワイトカラー

発信時間: 2011-08-22 16:52:37 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 「毎日退勤時間に携帯が鳴ると、また何かあって残業しなければならないのかと、ぞっとする」----。中国医師協会などが共同で発表した「2010年中国都市ホワイトカラー健康白書 」によると、北京や上海など一線都市(大都市)で働くホワイトカラーのうち、6割近くが「過労」と感じている。

 ホワイトカラーが一番疲れている中国の都市を見てみると、香港がトップで、2位が北京や上海ではなく、蘇州であることには驚かされる。ランキングの上位6都市は以下の通り。

 1位 香港

 ○「働いた分しかお金にならない」という危機感がかねてから強い。
 
 ○投資思考を持つ人が多い。
 
 ○芸能人には恋愛する時間も休む暇も永遠にない。
 
 ○副業と「充電」はホワイトカラーの両翼。
 
 ○インスタント新聞の販売量はつねに最多。

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