日本のソフト企業5社が徐州ソフトパーク進出へ

日本のソフト企業5社が徐州ソフトパーク進出へ。

タグ: ソフトウェア,進出契約

発信時間: 2011-10-31 16:37:07 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

「2011中日国際工業ソフトウェア産業発展フォーラム・ビジネス商談会」「2011年中国ソフトウェア・情報サービス業企業信用評価発表会」が30日に開催され、日本から長城コンサルティング株式会社、株式会社インフィニテックなどソフトウェア企業5社が、江蘇省徐州市の徐州ソフトウェアパーク進出契約を締結した。ウェブサイト「中国江蘇網」が伝えた。

フォーラムではさらにクラウドコンピューティング、モノのインターネット(IoT)、SaaSなどソフトウェアサービス業界の新たなモデル、新業態、および工業ソフトウェアの飛躍的発展実現のための革新的思想と発展ルートについても、意見が交わされた。

同パーク建設弁公室の魏洪亮・常務副主任(泉山区科学技術局長)は取材に応じ、「パーク内には既に258社が進出している。計画では3年間で、ソフトウェア企業数500社、売上高200億元、税収5億元、従業者数1万5千人、上場企業5社以上を目指している」と語った。

「人民網日本語版」2011年10月31日

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