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韓国会社が亡くなった身内の人骨で真珠制作　物議騒然

タグ：身内,骨,宝石,墓地,骨灰安置所

発信時間： 2011-11-17 11:29:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

Bonhyang社はまず、超高温で骨灰を結晶化するまで溶解、90分間後真珠ができる。ほとんどの「真珠」の色は青・緑色で、またピンク、紫色、黒色もある。一人の骨から4～5個の真珠が制作でき、若い人の骨は密度が高いため、最大で8つの真珠が作られるという。

今、「お骨真珠」を制作するには、政府による特別な許可は必要はなく、すべての人が身内のお骨を加工する権利があるが、この新しい業種に社会各界からの批判が集中している。

韓国のある「出棺と埋葬文化」の研究者は、「このような会社は商業上の利益にしか関心がない。死者に対して、最大の尊敬は自然に再び戻らせることだ」と意見する。

かつてアメリカ、ヨーロッパや日本でも「お骨から真珠に作ること」を試みたことはあったが、これを正常なやり方だと思う人は少数で、まだ多くの関心を得るにいたっていない。

「中国網日本語版（チャイナネット）」 2011年11月17日

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