武漢の大学生 エイズへの偏見防止PRのパフォーマンスアート

武漢の大学生 エイズへの偏見防止PRのパフォーマンスアート。 光谷歩行街の広場では6日午後、枷と鎖につながれて跪く大学生の姿が見られた。エイズ患者への偏見をなくすよう呼びかけるパフォーマンスアートだ…

タグ: エイズ,患者,偏見

発信時間: 2012-05-08 14:42:13 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 光谷歩行街の広場では6日午後、枷と鎖につながれて跪く大学生の姿が見られた。エイズ患者への偏見をなくすよう呼びかけるパフォーマンスアートだ。

 パフォーマンスアートの企画者は湖北工業大学の2011年生物工程学院の学生で、演じた学生の首には「HIV」とかかれた枷がかけられ、「エイズへの偏見」という文字も書かれている。

 学生ボランティアによると、エイズ患者は仕事や生活で偏見から大きな制限を受け、まるで枷につながれているような状態にある。こうしたパフォーマンスアートと科学知識の普及を通じて、エイズ患者に対する人々の偏見をなくしたいとしている。

 多くの人が足を留めてパフォーマンスアートを見物し、応援のメッセージを残していた。

 「人民網日本語版」2012年5月8日

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