写真は浙江省杭州の中国絲綢(シルク)博物館で開催中の「中国百年旗袍(チャイナドレス)展」で、優れた旗袍を記念撮影する来館者。浙江省杭州の中国絲綢博物館では「中国百年旗袍展」が開催されている。今回展示された旗袍110点余りは清後期から1920年代、30年代にかけてのものや、最近の作品も含まれる。また香港特別行政区の元行政長官、董建華氏の夫人や華人のワールドワイド シッピング創業者、包玉剛氏の夫人、中国系米国人建築家、貝聿銘の母親、国際的な女優、章子怡等が着用した旗袍も展示されている。「中国新聞網」が伝えた。