1位を獲得した東京のフランス料理店NARISAWA(資料写真)
日本の共同通信の2月26日の報道によると、イタリアのミネラルウォーターブランド、サンペレグリノなどの支援によって行われた「アジアのベストレストラン50」の結果が2月25日、シンガポールで発表された。
東京・南青山のフランス料理店NARISAWAがトップに輝き、東京・六本木の日本料理店の龍吟が2位を獲得した。
サンペレグリノは、「世界のベストレストラン50」を毎年選んでいるが、アジアで行われるのは今回がはじめてとなる。
東京と大阪から9店がランクインした。そのほか、スリランカ、インド、シンガポールなどの国の日本料理店もランクインし、日本料理の人気ぶりがよくわかる結果となった。香港、澳門を含み、中国地区からは計16店がランクインした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年2月27日