外国メディアのAOL Autosの報道によれば、かつて2012年ニューヨークのモーターショーで登場した「空飛ぶ自動車」が再び出展されることが明らかになった。
このプロペラ式の飛行機と自動車の両方の性能を兼ね備えた「空飛ぶ自動車」は、3つのタイヤ、折り畳める翼とプロペラが付いている。プロペラ式の飛行機のように空中で飛べるほか、自動車のように地面で走ることができる。
この「空飛ぶ自動車」が出す騒音はヘリコプターよりも小さく、時速100キロメで、最長507キロメートル飛行することができる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年4月9日