体操の世界選手権シュツットガルト大会は9日、全日程を終えて閉幕した。今大会の中国は金メダル5つを獲得、他に銀2つ、銅1つで国別メダルランキングの首位だった。
8日、9日は男女10種目の決勝が行われた。8日は男子の床、鞍馬、吊輪、女子の跳馬、段違い平行棒の5種目が行われ、中国は程菲、肖欽、陳一冰が金を獲得。それぞれ女子跳馬、男子鞍馬、男子吊輪で、昨年の大会に続く優勝だった。
写真(1):男子吊輪の陳一冰
写真(2):女子跳馬の程菲
写真(3):男子鞍馬の肖欽
「人民網日本語版」2007年9月10日