オランダのフェルハーヘン外相は11日、バルケネンデ首相とBUSSEMAKER厚生・スポーツ副大臣が北京五輪開幕式への出席を希望していることを明らかにした。新華社が伝えた。 現地メディアによるとフェルハーヘン外相は同日の下院で、北京五輪開幕式への出席は対中関係の発展にプラスと指摘。バルケネンデ首相とBUSSEMAKER厚生・スポーツ副大臣の出席を全閣僚が支持した。 150議席中130議席を占める下院の主要党派も同日早々に、バルケネンデ首相の出席への支持を表明した。 「人民網日本語版」2008年6月12日 |